社員ブログ

入社してから変わったこと

お初のブログです。

 

「時代を変え、時代と共に変わり続ける会社」ということで、第1回目は僕自身の「変わったこと」をお話します。

 

1.あだ名(愛称)


エイジィでは入社と同時にあだ名を授かるんです。

入社式でボスより命名され、その日から呼び名が変わります。

入社と同時にまずは「変わる」ということです。

自分の呼称が変わるって結構大ごとですよね。

 

「なんか千と千尋みたいで怖ーい」入社前の僕は思ってました。

もしかして、本名忘れて帰れなくなるやつ?

『辛ーい辛ーい仕事を死ぬまで働かせてやろーか?』

湯バーバの尻上がりにピッチを上げる声が脳裏をよぎりました。

僕は屈しないぞ!本名を忘れずにいるんだ!

入社前の若き僕は決心しました。

 

 

嘘です。そんなこと考えてません。

とても良い文化です。

名前に違和感を感じるのは数日。呼ばれるとちゃんと返事するようになります。

もちろん、お客様先では本名。忘れようがありません。

呼ばれることに愛を感じ、うれしくなってきます。

 

さて、お気づきだと思いますが、僕まだ自己紹介が済んでいないんですよね。

「ダレじゃお前?!」ってなってる頃ですよね。

申し遅れました。

17卒の新卒一期生、「エース」と申します。

 

・・・

 

・・・

 

なるほどね。

エースね。

 

野球でいちばん脚光を浴びる人ね。

白ひげに忠誠誓って死んだかっこいい奴ね。

畏れ多いとはこのこと。

 

そもそも、「エース」って

呼ばれる時はよいのよ。気持ちいいし。

 

ただ名乗るのは・・・

 

「エースです」

これだけはまだしっくりきません。

 

入部したら、「じゃ、お前エースな!」と

マウンド立ったことはおろか、グラウンドの土を踏んだことさえないのに

背番号「1」貰った感じです。

 

でもうれしかったです。

期待してもらえているのでしょう。

どんなイジリで来るかとドキドキしていましたが、

予想を裏切るあだ名を授かりました。

 

ものは捉えよう。期待に応えよう。

初めは動揺。でも今は高揚。

エースナンバー背負って登場。

No.1目指し 日々奔走。

これが理想像。新たに創造。

時代を変えるサービスを提供。

俺らがxxx レぺゼン東京。

 

 

2.見た目


取り乱してしまいました。失礼しました。

改めまして、「変わったこと」

見た目が社会人になるにあたって大きく変わりました。

 

大学時代の写真を公開しましょう。

ドン!

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もういっちょドン!

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うわぁ・・・

出来れば関わりたくない・・・

 

 

そして今、

ドン!

birthday

もういっちょドン!

party

 

古い友人に会うたびに「落ち着いたね」と言われます。

『人は見た目が9割』なんて本もありますが、

落ち着いたつもりはございません。

熱意や反骨精神を内面に秘めることにしただけです。

これも時代を変えるため。

 

ちなみに余談ですが、今の写真2枚目のポーズのテーマは

「普段写真を撮らないのでピースの慣れていない引き攣った笑顔の人」です。

 

あと最近、幼く見られないために努力をしています。

髭生やしたいがなかなか生えず・・・

ボスの髭を分けてほしいです。

 

 

3.事業部リーダー


ここまで来てやっと真面目な話です。

 

入社半年を迎えた頃、事業部のリーダーになる打診を受けました。

会社を支える重大な事業の一つ、リノベーション事業。

鳥肌ものでした。

 

優秀な先輩が数々いる中で、自分に巡ってくるとは思っていませんでした。

こんなチャンス、一生のうちでそう何度もあるものではないでしょう。

何より自分の力を試せる、とその場で引き受けることを決めました。

 

 

今まで半年間、やってみて思うのは、それまで見えていなかったことがたくさんあるということ。

プレイヤーとして日々目の前にある業務に加えて、

全社の中の事業の役割、1つ1つの判断、計画を実行する難しさ、舵取り役としての責任・・・

自分の出来なさを思い知り、これでいいのかと不安になることもしばしば。

どうやればうまくいくのか、考えることは尽きません。

 

もちろん、うまくできるようになったことも多いです。

ですが、「変わり続ける」ことが必要な以上、「これでよい」はありません。

 

4月、18卒のメンバーを事業部に迎え、できることの幅も広がりました。

既に先輩社員に負けず劣らずの活躍をしてくれています。

事業として、時代や社会に対して与える影響も大きくなるはずです。

 

まだまだ長として未熟ですが、現状に満足せず、

前を向いて、前のめりに進んでいきます。

 

 

 

以上、「変わったこと」でした。

 

それではまた。

 

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