カルチャー

企業理念と6つの行動規範のご紹介

みなさんこんにちは!

今回は就活生の皆さんに向けて、エイジィの「企業理念」と、理念に基づく「6つの行動規範」について紹介していきます。

◆企業理念

まずはエイジィの核となる「企業理念」についてです。

「時代の変化を加速させ、時代とともに変わり続ける会社」

人々の生活はいつの時代も、画期的な商品やサービス、アイディアによって変えられてきました。近年の身近なところで言うと、携帯はガラケーからスマートフォンへ、書籍購入は書店からAmazonへ、連絡手段はメールからLINEへ―。そのどれもが、生活には欠かせないほど浸透し、今の私たちを支えています。

エイジィが目指す世界も前項に代表されるような「時代の変化を加速させるサービス」を作ることです。私たちがイノベーションの中心となり、時代をリードするサービスを創出していきます。

また一方で大切にしているのは「時代とともに変わり続ける会社」であることです。世の中は生成発展を繰り返しています。ダーウィンの言葉にもありますが、どの時代も生き残るものは「変化できる者」です。

変化のスピードは年々早まり、今や5年先の未来を見通すことさえ簡単ではありません。一時的に成功したモデルも、すぐに他のサービスに代替される可能性があります。そんな中、わたしたちは変化を恐れず、時流にあったサービスを提供し続け、社会問題の解決のために、世の中に事業を創造し続けます。
イノベーションにより、時代の変化を加速させ時代と共に変わり続ける会社であることを約束します。

◆6つの行動規範

上記の理念を実現化するため、エイジィでは下記の6つの行動規範を大切にしています。

#01 上昇思考

「現状を否定し未来を肯定せよ」

「どうしたら顧客に高い提供価値を与えられているのか」「もっと上手くやる方法はないか」等々、エイジィでは現状に甘んじることなく、さらに上を目指す姿勢を重視しています。人はある程度まで成長すると、そこで満足してしまい、挑戦することをやめてしまいます。その方がなんとなく結果が出るし、楽だし、失敗するリスクを取らなくて済むからです。でも、私たちが求めているのは「なんとなくの成果」ではなく、そのさらに一段、二段と上の成果であり、新しい価値提供です。もちろん挑戦するからには失敗するリスクがつきまといます。しかし、エイジィでは、その挑戦できる環境がしっかり与えられています。チャレンジすることは、リスクではなく成長への鍵です。

#02 オープンマインド

「自己開示の文化を創り出せ」

相手に対して先入観やレッテルを貼ることをせず、常に「素直」で「正直」な行動をすること。また、他人にオープンであることを求めるのではなく、自らが周りに対して自己開示していくことが大切だと思っています。エイジィでの関係を「仕事だけの関係」と割り切ってしまえばそれまでですが、これから大きいことを成し遂げようとしている大切なチームですから、より深い信頼関係を築いていくことを目指しています。

そんな雰囲気も相まって(?)、エイジィでは仕事以外でもメンバー同士、ともて仲が良いです。社内イベントも多数あり、過去にはボーリング大会や話題の映画をみんなで見に行ったりもしました。私は先輩に個人的な相談事なども聞いてもらったりしていたりもしています…(笑)本当に良いメンバーが集まっていると思います。

さて、今月はビアガーデンでBBQが企画されていますので、今から飲んで食ってが楽しみでなりません…!

#03 切磋琢磨

「組織に公平な競争を生み出せ」

「公平な競争」は仲間同士で試行錯誤を繰り返すことです。チーム内に競争を持ち込むことで、組織の中での流動性を高めることができ、組織全体のレベルアップに繋がります。各人は4半期毎に自分の目標を立て、その目標に沿って行動します。そして4半期が終わったタイミングで、行動を振返り、その内容を評価しています。競争することが苦手な人も居るかとは思いますが、競争は同時にチャンスでもあります。

#04 世界一

「自らが家族や友人に誇れるサービスを創り出せ」

就活生のみなさんは、今までは消費側一辺だったと思います。しかし、今度からはサービスを提供する側になります。家族や友人は一番身近な存在である分、変な商品をオススメすることはできません。でも逆に、自分が家族や友人に堂々とおすすめできる商品はきっと良い商品に違いありません。エイジィではとにかく商品ファーストです。いつも「良いサービスにするにはどうしたら良いか」という話で持ち切りですし、「良いサービスを作りたいね!」という言葉は、もはや社内の口癖になっているような気がします!

#05 全身全霊

「各自の責任を果たせ」

会社はチームですので、一人ひとりの力が集まって初めて形になります。そのために自己分析をしっかり行い、どうやったら自分は組織に対して一番大きい貢献ができるのかを考えることが必要です。自分の強みを探して、そこで誰よりも努力することが求められます。もちろん一人ひとりに弱みもありますが、それはチームなので、そこを得意としているメンバーに任せれば良いのです。まずは自分の責任を果たすことが大切です。全員がその感覚を持つことで、組織は強くなって行くものだと思いますし、そういう行動を取れた時こそ評価されるものだと思います。

#06 ポジティブシンキング

「いつでも前向き前のめりでいろ」

ベンチャー企業というのもは少なからず、(大企業に比べれば)過酷なものだと思います。制度も未完成なものが多いですし、福利厚生が整っているわけでもありません。当然、辛いときもあるでしょう。そんなベンチャーだからこと、それを乗り越えるにあたって重要なのが「ポジティブであること」です。人は「出来ない理由」を挙げがちですが、それでは根本の解決にはなりません。常に「どうやったら出来るか」という改善思考に立つことが大切です。エイジィではメンバーがいつも前のめりでポジティブです。しんどい状況でも周りの人がポジティブでユーモラスなので、私はいつも支えられています。また不思議なことに社内の雰囲気やポジティブさは顧客にも伝わる気がしています。全体を通して風通しが良く、仕事に集中できる雰囲気が整っています。

◆さいごに

 長い文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

いま社内では採用活動真っ只中です。すこしでも興味を持っていただけた方がいましたら、是非ご連絡いただけますと幸いです。

また、インターンの募集もしておりますので、興味がありましたら、こちらもご連絡ください。

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