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大企業からエイジィへ転職して感じたこと

はじめまして!
ヤマトです!
(ほかの投稿にも書いてありますが、エイジィでは入社すると”あだ名”が命名されます。おもしろい文化です。個人的に社内で一番かっこいいあだ名だと思ってます笑)

昨年エイジィに中途入社し、現在リノベーション事業を担当しています。
以前は自動車メーカーの開発部門で働いていました。

よくベンチャーと大企業どっちがいいの?
なんて話がでているのを聞きます。

結論から言うと、「どっちがいいという話ではなく、自分自身で何を面白いと思うか?」だと思います。

そこで、エイジィで働いてみて、
大企業とココが違うなぁ!と感じたところをお話ししようかと思います!

就活生や転職を考えている方の参考になればと思います!

3つピックアップしてみました。
1.仕事について
2.関わる人について
3.研修について

1.仕事について

仕事の幅でいうと、1つのプロジェクトに関わる広さは圧倒的にエイジィが広いです。

前職では商品としては設計開発→量産→販売→納品の流れで進みます。(ざっくりです。)
このそれぞれのフェーズに何百人、何千人とかかわります。
もちろん設計者が販売員をする、といったことはありません。

一方、私が所属するリノベ事業でいうと
営業→案件受注→設計→施工→納品
を一気通貫で担当していきます。

担当する幅が広い分、頭の切り替えが大変ですが
モノづくり感は抜群にあり、おもしろいポイントかと思います。

そしてエイジィは20名くらいで実にいろんな事業を展開しています。
「新しい案件を成約した!」や
「LGBT事業の広告が・・!」など
自分の担当事業以外にも多くの情報が飛び交い、とても刺激的です。
別事業の話が日常的にでてくることはエイジィならではないかと思います。

2.関わる人について

そして、業務で関わる人についてです。

エイジィでは本当にいろんな人と会うなぁという印象です笑
職種の違いも大きいかと思いますが、
前職は社内での関わりがほとんどでした。

そのため、用語で齟齬が生まれることはほとんどなく、考え方も比較的近いです。
大手企業だとそういうことも多いのではないかと思います。

一方エイジィでは、社外の方(パートナーや協力会社含む)と関わる数が多いです。
社外の方が多い分、用語も違えば考え方も違います。(簡単な例えだと金額は税抜?税込?のようなことなど)

相手が何を大事にしているのか、どういった考えなのか、
を考えながら進めていく必要があります。

前者の方が楽に進められるのかもしれませんが
個人的には会社、立場、人によってかなり違うこの部分におもしろさを感じています。

社内の人は、非常に仕事熱心な人が多いです!
仕事をしていてとてもいい刺激になります!

意識の高い人が集まっているので仕事に役立つ情報がたくさんでてくるのもいいところです。
そして若い人たちしかいないので気疲れする、なんてことは少ないかもしれません笑

3.研修について

これは大企業はかなりしっかりしていますね。
会社の歴史を学ぶ研修や工場で働く研修など様々な研修があります。

ほかにも年次ごとにその職務レベルに応じた研修システムがあります。
中には仕事の役に立たない研修もありました。(人事の方すいません笑)

エイジィではそこまで研修が充実している、とは言えないかと思います。(残念ながらですが・・・笑)
しかし、それがベンチャーの醍醐味!まだまだこれから作り上げていく段階です!

大企業で研修を受けてきた私の体感としては、研修をしたから仕事ができるようになる、
なんてことはなく、仕事ができるようになるためには実際に実践しながら覚えていく方が圧倒的に仕事の上達は早いです。
実践しながら試行錯誤することが成長につながると思っています。

エイジィにはOJTで進めていく文化が根付いているため、改善サイクルもとても早く回せます!

私の携わっているリノベーション事業では現場調査、施工中の全工程で知識がないと対応できないケースが多々あります。(施工知識、商材知識・・)

私自身、未経験での入社のため、わからないことが多いです。ここで質問をすると、期待以上に答えてもらうケースが多く、理由が納得できないと前に進めないタイプである私は非常に助かっています。

はやくクライアントと仕事をしたい!という方や
制度は自分たちでつくっていきたいぜ!という方は
エイジィのようなベンチャー企業はとてもあっている環境かと思います。

 

以上、大企業からエイジィに転職して感じたことについてお話ししました!

ぜひ一緒に面白いことをしましょう!ご連絡お待ちしております!

 

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