エイジィを振り返って

こんばんは。デザイナーのオコバです。

今日はとてもすごいニュースがあるんです。なんと、ばーちゃんがエイジィに入社して8ヶ月と1週間が経過したのです。これはとても記念すべきことなので、それを記念にエイジィで起きたことを振り返ってみることにしました。

かおりんとヒーロとえいちゃんにそれぞれ合った時の印象は忘れもしません。おちゃめなカミヨシさんと車好きのホンアミさんと料理好きのミッチーに出会って。それからポムさんとくぼっちという心強い仲間が加わりまして。サムとかねやんが登場したところでチャラ男三兄弟が完成し。わんちゃんが入社して我々はただ今12名で会社を回しているわけです。
そんなわけでいろいろなことがあったわけなんですが、エイジィの人たちはとりあえずエッジをかけるのが好きな人たちが多いので、なんとか気合いを入れるようなことを書かなきゃなぁと思ったのですが、それでも、気合いを入れるということがどうも苦手なので、憂鬱な気分の時に読むやつカテゴリの本を読んで、マインドゆるセットし、エイジィのことをつづってみました。

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いつだって人は口ほどではなく、その時になれば上手くやれる。ぜったいに、という言葉はたいてい思い上がりの仕業で、僕はそれに惑わされる。
僕はいつもそういうことばかりで、とてもうんざりしていた。それにきまぐれに物分かりのいい振りをして、ふむふむこいつは物分かりのいい奴だ、なんて言われることに気が晴れるような人ではなかったのです。

それで僕は、まったくつまらなくなっていたんだけど、でも、ある時ちょっとしたきっかけで、世界を変える計画を企てる人に出会いました。

僕は、なんて勝手なことをしたがる人がいるものだとその人のことをおかしく思いました。だけど、なんとなくその人は他の人よりはちょっとはマシな人に見えたので、僕はその人を少し気に入りました。それで、その人になんでそんなことする必要があるのって聞いてみました。そしたら、

理由は簡単、人生は一度しかないからだって。明日世界が終わるとしたら今と同じことをしてるかだって。

僕は、その人はおかしな謎かけを言うのが好きなのだと思いました。だから、おかしくなってたくさん笑いました。それで、なんだか、まぁいいやと思って、それにその人の話しが全くのでたらめだったら、それはそれで面白いのでその計画に乗ってみることにしました。

でも、僕はそんな気持ちでそこに行くべきじゃないとたくさんの人にひどく叱られました。僕もそのことは、少しいけないことのような気がしました。それに、そこに行くことは僕にとって、とても怖いことでもあったのです。でも、僕はその人の話しの続きを見てみたいと思ったのです。

でも、待っていたのは退屈よりももっとひどい状況。

そこにいると、日に日に僕の世界は平和ではなくなっていたし、ほんの少しだけ大事にしていたことの意味さえ見失ないそうになっていったのです。まるで、冷たい鉄の塊を握らされどこかに送り込まれるみたい。だから僕は怖くなって、ことが終わるまで、できるだけ目をつむって相手にしないことに決めました。

けれど、いつまでたっても全く終わりは見えません。次から次へといろんなものが積み重なり、ついには僕はその重みを意識しなくてはいけなくなりました。

僕はその重たいものを持ったり離したりして途方にくれていました。でも、そうしてる間にも重い固まりは少しずつ積み上がり続けていました。その固まりは、ときどき雲のように形を変え、見ようによっては何かの形に見えたりしました。不思議なことに、それは意外と柔らかいものだったのです。とても重たいので僕はそれが固いものだと勝手に勘違いしていたのです。

そして、それからはそれをじっと見つめているようにしました。それで、ある時ふと気付いたのです。これまでとひとつだけ違くて、素晴らしかったことに。

それは、過ぎていく時の中でことは日々変化していたということ。変化しているということは、頼りなくも感じるけど、実はとても自由でとても救われることです。

あぁ、危なかった。あやうく知らずに行くところだった。でもすんでんのところで思いとどまった。僕らを連れ去って夢を語ってくれたあの気持ち。

それから僕は、そのぐちゃぐちゃと形を変える、その人の重たい固まりを見ていることを楽しく思うようになりました。

でも、いっだって信じられるものは目に見えなくて、ふとした拍子に思い上がりと思い過ごしと勘違い。それが急に見えなくなって、それだけで不安になってしまうのです。だから、僕は、そんな自分を恥ずかしく思いました。

それにしても、信じられる何かを持つ人はたいへん心強いです。僕は、それを羨ましく思い、その人のそれが何にも見えなくなっても大丈夫なように、僕は僕なりの信じられる何かを見ていなければいけないのだと思いました。

でも、そんなことを思うと、たいへん心が折れる僕なので、よく考えた結果、これが意味のある責任ってやつなのかなと思うくらいにしておこうと思っています。

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